そらみのひとりごと

ファーストプアスというのは、ピアスを開けるための穴が完全にあくまで付けておくピアスのことです。
耳に穴を開けた直後に付けるファーストプアスには、やはりきちんとしたアフターケアが必要です。
お手入れをしないと、せっかくのファーストプアスがトラブルの原因になってしまうこともあります。
きっちり消毒をして、ファーストプアスを正しく使っていきましょう。

ファーストプアスのお手入れの仕方ですが、まずはピアス自体の選び方についてお話をする必要があります。
ファーストプアスにアフターケアが必要なのはもちろんですが、トラブルを防ぐためにも開けるのは皮膚科などの病院で行うことをオススメします。
そして、ファーストプアスを選ぶときは「医療用」のものを選ぶこと。
これだけでもかなりトラブルの軽減につながります。
具体的なファーストプアスのお手入れとしては、基本的に消毒が一番良いと言われています。
また、穴が完全に空く前にファーストプアスを開けると、ケロイドなどの酷い状況を誘発することもあります。
でも現在では、中高年の方でもファーストプアスを開けて耳のおしゃれを楽しんでいます。
ファーストプアスは奥が深いのです。
ファーストプアスを付けたままだと消毒がしにくいと感じるかもしれませんが、軸を動かしてきちんと穴の中まで消毒液が行き渡る様にしてください。
ファーストプアスが出始めた当初は、「ピアスは女の子がするものだ」という認識がありました。
多少さぼっても、という気持ちだとトラブルが起きてしまうのがファーストプアスなのです。
こんなことからも、ファーストプアスの扱いやお手入れはとても大切なのです。
正しいお手入れの仕方を学んでこそのファーストプアスです。